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◆31才 1987(昭和62)年4月7日(牡羊座) A型 川越/東松山近辺在住/勤務/出身 事務職/一般職 学生卒 年収 200万円以上 土日祝日休み 家族と同居 独身 長女 ◆離婚経験無し ◆子供無し 車無し お酒は飲めない 喫煙しない 153cm 50kg /普通体型 /B 85cm 黒髪 黒目 白肌 ◆好きな野球チーム: なし ギャンブルしない
◆趣味・興味: 音楽, テレビ/ラジオ番組, 映画/ビデオ, 書籍/雑誌, アニメ/コミック, 猫系
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めんどくさがりな遊々です。 常に無く頑張ってるんで、 お付き合いくださいませ。 主に彼氏殿中心の日記になると思われます。 最近ちょっとブラックです。
 
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未だ・・・無題(題名募集しちゃおうかしら・・・)ハート
厩戸と共にどれだけの距離を飛んだのだろう。不思議と、風を切って飛んでいるのに寒くは無かった。しかし、やはり毒に犯された身体は限界だったらしく、いつの間にか意識を失い、次に気付いたときには見知らぬ屋敷の暖かい寝具の中だった。傍らには、手を握ったまま静かな寝息を立てている厩戸がいた。ずっとそうして看病し、心配してくれていたのだろうか・・・そう思うと、急に気恥ずかしくなり、慌てて白い厩戸の手の下から自分の手を引き抜いた。
「“気付いたのか・・・・”」
手をはずした事で起きてしまったらしい厩戸が目を閉じたまま言った。起きていた事に驚くと共に、気恥ずかしく感じた事を厩戸に悟られまいと勢いよく身体を起こす。
「“・・・うっ”」
とたんに肩の痛みと抜けきらない痺れに襲われ、身体を丸める。
「“馬鹿!!お前は丸五日意識がなかったんだぞ!急に動いたりするな。”」
厩戸が偉そうな声で窘める。
「“五日・・・・?”」
それが本当なら、勝手に抜け出した俺はかなり心配されている筈である。すぐに戻らなくてはならない。
「“ダメだぞ。”」
「“え・・・・?”」
「“今お前、すぐに知り合いに会いに行こうと思っただろう?心配をかけているから・・・と。”」
先回りされた事に驚く。そんな俺の顔を見て、厩戸はニヤリと悪ガキの様な笑顔になる。
「“私には少し特殊な力がある。他人の心を読む事など雑作もない・・・・・が、お前は全て顔に出ている。力など無くても簡単に分かるぞ?”」
意地の悪い厩戸の言葉に、心なしか頬が火照るのが自分でもはっきりと分かった。だが、その俺の反応は厩戸にとって少々意表を突いていたらしい。
「“お前は・・・・私が怖くはないのか?”」
迷子の子供のように心細そうな表情で、厩戸は聞いた。
「“どうして・・・?”」
俺は心底不思議だった。どうしてそんな事を聞くのだろう。厩戸は、恩人だ。毒矢で倒れた俺をずっと看病してくれていた。不思議な力には最初から驚きっぱなしだが、俺にとってはそれだけだった。
「“いや。気にならないのなら、良いんだ。”」
何でもないような風情を装って厩戸はそう言ったけれど、さっきまで隠しきれなかった不安に張りつめたような空気が消えたのを俺は感じ取っていた。
「“そういえば、名前・・・まだ、聞いていなかったな。”」
厩戸に言われ、そう言えばそうだったかと今更気付く。
「“まったく、看病してやった相手に名乗りもせずに行ってしまうつもりだったのか?”」
苦笑混じりに厩戸が詰る。バツが悪くて、思わず拗ねた様に顔を背けてしまった。
「“子供みたいな奴だな、まったく・・・。ほら、こちらを向いて質問に答えろ。”」
明らかに自分より年下の厩戸に子供扱いをされるのは癪だったが、思いもよらぬ力でグイッと顔の向きを変えられてしまう。潔く諦める事にして、ため息をつく。
「“俺は、国を捨ててきた。俺の名も、もはや使えば命取りとなろう。だから、名乗るわけにはいかない。”」
追っ手のいない葦の原ならばあるいは名乗れたかも知れない・・・とも思ったが、葦の原にも追っ手は潜んでいたのだ。それに、俺の名はただ自分を表すだけのものではなかった。自分で名乗れば言霊が宿り、現在いる場所が示されるのだ。王族の誘拐や失踪を防止する為に考えられたものらしいが、味方ならともかく追っ手まで引き寄せてしまう危険性は否めない。そんな事情を、俺は手短に説明した。
「“そうか。そう言えば確か聞いた事があるな。大陸の奥地・・・・雲より上にある国。その王族だけに許された特別な名前の話だ。本当に在ったのだな。”」
捨てざるを得なかった祖国。大陸に住む人々さえほとんど知られていないそれを厩戸が知っていた事は、驚くと同時に嬉しい事だった。しかし、何故この少年はこれ程に博識なのだろう。部屋を見回すと、そこら中に巻物が散らばっているのが見えた。それにしてもすごい数である上、大陸でも貴重とされるものばかりだ。厩戸の博識さからしてもかなりの身分である事は疑いなかった。
“厩戸は・・・いったい?”
「“・・・・私は、皇子だ。”」
心の声が聞こえたかのように、厩戸は無造作に答えを放った。いや、確かに聞こえたのだろう。彼は言ったではないか。『自分には不思議な力がある』と。そう思って納得した俺の様子に、厩戸は微笑んだ。

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どうも、小説の続きです。まだ何も見えてきません。時代は、分かる人には分かるでしょう。え~、ファンレ及びコメントお待ちしてます。
再見☆

マエの話へ話のつづき
write: 川越/東松山近辺小説系日記■■2005.2.14■■
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